全角文字と半角文字
数字や英単語などを記載する場合、特に明確な理由が無い場合には半角文字を使い、前後に半角スペースを付けてください。
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句読点
本文中の句読点として 。、を用います。特に ．，と混在しないようにしてください。
会社やプロジェクトのドキュメント規定で後者の句読点を正式とする場合もありますが、その場合は 。、を混在せずに統一性を保つようにしてください。
機種依存文字
文章は様々なデバイス、アプリケーションを用いて読まれることを想定して作成します。
このため、絵文字など特定のデバイスのみで表示できるような文字の利用は極力避ける必要があります。
例外としては、絵文字を使うアプリケーションの解説書のような、特定のデバイスに密接に関連する文章の場合です。
文字コード
ワードプロセッサーなどのアプリケーションを利用する場合には、文字コードを意識することはありませんが、テキストエディターなどを使って文章を記述する場合には、保存する場合の文字コードを意識する必要があります。
特に理由が無い場合には、UTF-8 を指定すると、多くの端末で支障なく読むことが出来ます。
フォント
文章中で、個別にフォントを指定することは避けてください。
代わりにスタイルを利用して、見た目の変更を行います。
フォントを指定したい場合には、利用しているスタイルの設定のフォントを変更するようにしてください。
例えば、第一レベルの見出し（見出し１）のフォントを変えたい場合、文章中の見出し文のフォントを直接変更するのではなく、スタイル見出し１の設定フォントを変更します。
